2009/08/30

すゞしろ日記


山口晃のエッセー漫画
販売中です。
じーーーっくり読みたい一冊です。

月に1度の楽しみがついにまとめて読める。東京大学出版会PR誌『UP』に好評連載中の「UP版すゞしろ日記」の第1回~第50回までを収録。元祖すゞしろ日記〈描き下ろし解説付〉をはじめ、各バージョン――美術手帖版・プリンツ21版・OH!ヤマザキ版・さて、大山崎版――のすゞしろ日記が大集合。白州探訪乃記、アトリエ探訪/仕事場リアル探訪、私的ラジオ生活、大相撲観戦乃記、藝術カフェー乃圖、モーニング25周年表紙原画など、カラー作品も多数おさめる。斗米庵双六には、オリジナル駒とサイコロのおまけ付。 (出版社より)



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ネクストアーキテクト2

カケル建築家
入荷しました。


千葉学、長坂大、小野田泰明、曽我部昌史、乾久美子、陶器浩一、芦澤竜一、金田充弘……今回の8人は建築家、構造家、建築計画家たちだ。子供時代の小さな体験、建築との出会い、学生時代の悩み、留学体験、卒業制作、アトリエや組織事務所への就職、独立秘話など、個人的な話題を聞きだしクリエーター達の感性に迫った。(出版社より)

価格:1,785円(税込み)



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2009/08/28

GA日記


二川幸夫

建築の楽しさがわかる一冊
販売中です。

GA JAPANが創刊した1992年より連載してきたGA日記を単行本化。世界の建築を見て歩き、独自の視点で写真に捉え、空間を人に伝える。写真家・編集者・発行人、二川幸夫の取材の記録。

建築を評価するには、まず実物そのものを見なければならないと思っている。1959年以降、1年のうち3分の2は日本から離れている。旅は、建築に限らず衣食も教えてくれるし、平地の文化、山の文化、都市の文化、様々な体験をさせてくれる。今年で77歳になるが、このローテーションを変更しようとも思わないし、まだまだ建築のことを見極めたいと思っている。―あとがきより



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ユリイカ2009年9月号


特集:アルフォンス・ミュシャ 没後七〇年記念特集

カラーも充実していて、ミュシャ好きには保存版になるのでは!

価格:1,300円(税込み)


■メールシステムの不具合について
web@media-shop.co.jpとmediashop@media-shop.co.jpが不安定になっているとお知らせしましたが、現在のところ、メールをいただける状態になっております。
ご心配、ご迷惑をお掛けいたしました。
また、なにか問題が起きましたら、すぐにお知らせさせていただきます。どうぞよろしく御願い致します。


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2009/08/26

Winter Garden

日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開


著者:松井みどり、国際交流基金

日本のポップカルチャーへの世界的な関心の高まりを受け、美術評論家の松井みどりが企画した展覧会「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」にあわせて刊行された解説書。
「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展は、2009年夏、日本・原美術館で開催。以降、9月のドイツ・ケルンを皮切りに世界各国を巡回します。

本書は、絵画、ドローイング、映像約30点、および松井みどりによるテキストで構成。

60年代以降に生まれた若手アーティストによる「マイクロポップ(松井みどりの造語)」的表現が、現代の世界で生きることとどのように関係しているのかを探ります。日英両表記。

掲載作家:青木陵子、泉太郎、落合多武、工藤麻紀子、國方真秀未、佐伯洋江、杉戸洋、タカノ綾、田中功起、千葉正也、Chim↑Pom、半田真規、八木良太、山本桂輔(出版社より)

価格:1,000円



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現代アートの舞台裏


5ヵ国6都市をめぐる7日間
アート界の内部に潜入する7日間のツアーへようこそ
アーティスト、コレクター、批評家、キューレーター、オークショニア、美術学生、ディーラーなど250人超の業界トップランナーに取材を敢行。目を見張るほどの観察力を通して現代アート界の全体像を描き出した意欲作!
社会学者の目に映ったアート界の住人たちの素顔
傑作とは、ただ「生まれる」ものではない。
アートの世界を棲家とする多くの関係者たちの手によって「つくれる」ものだった―――。(出版社より)

著者:サラ・ソートン
価格:2,310円(税込み)

販売中です!


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アウトドアー

著:横山裕一
販売中です。


「巨大なページで読みたい。マーシャルのアンプを積み上げたような爆音。サイコー。」――(小西康陽)
見たこともない形。意図は謎。意味も不明。これがとんでもなく気持ちいい異才、横山裕一。現代美術、漫画。分野を越えて作品を発表し、そのあまりにも魅力的な造形と、読み手の生理にグッとくるストーリーワークで、国内外の好事家を驚かせる才能。
本書は大自然を舞台に繰り広げられるダイナミックな冒険を描いたヴィジュアルアクション作品!(出版社より)

価格:1,575円(税込み)


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2009/08/25

QUOTATION  n°4


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今号の特集は「海外で活躍する10人のクリエイターたち」
Junko Shimizu/Kenta Torimoto/Kiki Ando/Masa Honda/Megumi Ito/Noriko Okaku/Ryu Hayama/Sayaka Yamamoto/Yu Yamaguchi/Yumi Miki
「ベルリンのクリエイティブ最前線」注目のベルリン最新スポット、ベルリンを拠点に活躍するアーティスト

SPECIAL INTERVIEW
Dylan Fracareta:PIN-UP/Art Director
Dan Szor:SUPERSUPER/Art Director
Martin Creed:Artist

雑誌がどんどんとなくなっている中で素敵な雑誌が生き残ってくれています。

webで情報収集もいいけれど、こういう、かっこいい雑誌で情報を自分に取り入れる特別な感覚は忘れたくないですよね。

価格:609円


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2009/08/21

逆光の頃 新装版


鬼才マンガ家・タナカカツキ、伝説の叙情派デビュー作ついに復刻。
思春期の少年と古都が擦過する、美しく儚きリリシズム!!

「日常と非日常、夢と現実、双方の世界を自在に行き来する少年時代のゆらめきときらめきを、京都の街を背景に少しでも伝えられたなら、どんなにいいだろうと思いました」(作者あとがきより)

バカドリルに親しんできたわたしにとって、かなり衝撃のデビュー作。

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問題があります



佐野洋子著

中国で迎えた終戦の記憶から極貧の美大生時代まで、夫婦の恐るべき実像から楽しい本の話、嘘みたいな「或る女」の肖像まで。愛と笑いがたっぷりつまった極上のエッセー集。(出版社より)


パラパラと読みましたが、読んだら止まらなくなります。終始、ほぉ~はぁ~なるほど。と繰り返しておりました。
是非一度ご覧下さい。


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2009/08/19

新商品

アップしました。どうぞご覧下さい。

オーラル・ヒストリー シリーズvol.1 椿昇―Radikal Monologue

LANDSCAPE OF ARCHITECTURES vol.6

ちょこちょこっと変えていっていますので、また見てくださいね。


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ムナーリのことば


「本当の意味でのデザイナーはムナーリだけ」といわれる著者が85歳のときに膨大な著作の中から後世に残したい言葉を編んだ珠玉の短文集。芸術とデザインの心を子供に伝える。(出版社より)
日本の俳句や、世紀末ウィーンの風刺画家カール・クラウスの格言を彷彿とさせる、ムナーリ特製の言葉の数々は、人々のひらめきの導火線に火をつけて、さまざまなテーマに、新しい光を投げかけます。ムナーリは、「芸術」から「デザイン」まで、また「どうにも活用できそうもないものに価値をみつけること」から「価値をおおいに活用すること」まで、縦横無尽に広がるテーマを提供して、読者のあたまを心地よくこんがらがらせます。そうした上で、ムナーリの言葉は、読者の記憶の中にある、ものごとの真髄を、次々と射抜いてゆくのです。(「まえがき」より)

やっと入荷しました。

装丁も綺麗ですし、本書の中にあるカラーページはムナーリが1976年にゼロックスのコピー機を使って制作した、一連のグラフィック・スタディーより抜粋したもの。保存版です。


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2009/08/18

Diploma × KYOTO '09


京都建築学生之会合同卒業設計展
価格:1,500円(税込み)
販売中です。

今年で18回目を数え、最も歴史ある合同卒業設計展といわれている「Diploma×KYOTO」。

毎年超一流のクリティークを招聘し、参加作品のレベルの高さには定評がある。 近畿圏15大学から155人が参加した今年、講評会とシンポジウムの記録、および全出展作品を掲載する初の公式記録集を刊行する。(出版社より)

暑い。お盆はなんだか涼しかった印象があるのですが、昨日辺りからやっぱり暑い。

夏ですね。


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2009/08/14

DOUBLE FANTASY


お盆真っ只中。本日紹介する書籍は、『Double Fantasy-Korean Contemporary Art』

現在、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて開催中の韓国現代美術展の図録です。

価格:2,100円(税込み)

韓国現代美術の”今”というか韓国そのものが垣間見えます。

わたし個人的には書籍の表紙にもなっている、ウォン・ソンウォンのTomorrowシリーズが非常に興味深いです。
明日は過去と夢が入り混じったもの。
身近な出来事をテーマとしていて、しかしものすごく広がった形で排出されているというか。
韓国の作家、日本の作家それぞれやはり環境によって扱うテーマも身近なものも違ってくるから、見ていてすごく興味深い。

展覧会は10月12日まで開催されているようです。夏休みがある方はこの機会に足を運んでみてはいかがでしょう。わたしも行きたい。


ちなみに昨日アップしたいしいしんじさんの『四とそれ以上の国』の画像です。(昨日はなぜか画像アップ異できませんでした。)

この本の装丁を手がけられた池田真吾さんが講談社出版文化賞のブックデザイン賞を受賞されました!素敵な装丁です。
まだお店にあるので見に来てくださいね。


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2009/08/13

四とそれ以上の国

いしいしんじ著

物語の魔術師・いしいしんじの最高傑作!

鳴門の渦、阿波の藍染め、果てしない巡礼路……四国を舞台に展開する、目もあやな、やさしく深い〈いしいワールド〉のマジック(出版社より)

まだ読んでいませんが、絶対読みます。

いしいしんじさんの作品はたぶんほとんど読みました。

なんでしょうか、ほんとに不思議なんですよね、現実のお話しではないけど、なぜか近くに感じる、でも絶対現実ではありえない話しや、そう思う物語りたち…。

わたしは「麦ふみクーツェ」と「雪屋のロッスさん」がお気に入りです。あと、「トリツカレ男」かな。
いしいしんじさんの物語を読むと、心の奥底の何かを刺激されるようなそんな感じがします。


新刊も早く読まなければ…。


昨日もブログでお知らせしましたがメールに不具合が生じております。
早く復旧できるように努力しますので、どうぞよろしく御願い致します。


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2009/08/12

メール不具合のお知らせ

web@media-shop.co.jpとmediashop@media-shop.co.jpのメールに不具合が起きております。

もしも、メールをしているのに数日間返事が無いなどのことがございましたら、誠にお手数をお掛けいたしますが、お電話をいただくか(075-255-0783)、FAXをいただくか(075-255-1592)、こちらのメールアドレスまでご連絡下さい。
gaisyou@media-shop.co.jp

ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしく御願い致します。


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梅原賢一郎・新著を語る


昨日は『感覚のレッスン』―梅原賢一郎・新著を語る―が開催されました。

梅原先生、松井利夫先生、小山真有さん、植松さやかさん、どうもありがとうございました。

ご参加くださった皆様、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました!


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2009/08/07

メンテナンスのお知らせ

8月8日(土)から8月11日(火)まで、webのメンテナンス期間にさせていただきます。

通常通りメールをお送りいただいたり、ご注文していただけるのですが、お返事などの対応が12日(水)以降となります。

ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い致します。


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夏といえば…

子どもたちが部屋で遊んでいる時、母の私は時々うたた寝とも昼寝ともつかぬ状態でまどろむ時間が唯一ホッとできる瞬間だった。確かに自分の子どもたちは二人で遊んでいた。まるで三人で遊んでいるかのように。(最優秀作『いのち』)大好評の〝寄せられた「体験」〟シリーズ、『奇妙にこわい話』第9弾。今回は、ただこわいという話だけではありません。(出版社より)

怖い話…。

身体の芯から冷やしましょうということで、怖い話しの本を入荷しました。

ほんまに怖いので一人で読むのはやめた方がいいです。


暑い日が続きますが、どうぞMEDIA SHOPに涼みに来てくださいね。


☆レンタルスペースキャンペーン続行中!

詳細はお問い合わせください!

tel.075-255-0783

mediashop@media-shop.co.jp


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2009/08/05

ブラザーズ・クエイ コレクターズDVD-BOX


『ストリート・オブ・クロコダイル』(1986)に代表される怪奇・幻想的な人形アニメーションで熱狂的なファンを持つ双子の映像作家、ブラザーズ・クエイ。処女作『人工の夜景』(1979)から、実写劇映画『ピアノチューナー・オブ・アースクエイク』(2005)まで主要な15作品を網羅、さらにメイキングやインタビュー映像、オーディオ・コメンタリーなどファン垂涎の特典が収録され、詳細な解説ブックレットも付属した豪華デジパック仕様BOX。クエイ・ファンのみならず、アート・アニメ・ファンのマストアイテム!(出版社より)

みなみ会館でやってはる時に観そびれたんですよ~夏にはもってこいなんじゃないですかね!観たい!もう一回映画館で上映してくれへんかなー。

ウェブ通販でも販売しています。商品に関するご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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2009/08/04

うざい発明


今日は暑いですねー。35度て…平熱やん。

昨日はMEDIA SHOP棚卸しで一日中、本の上げ下げ移動で、だいぶ疲れました。

昨日早くにお店に来てくださったお客さま、開けれずに申し訳ありませんでした。

どうぞまた来てくださいね。

今日紹介する本は『うざい発明/アンディ・ライリー』。
すごくゆるくてシュールな絵と共に”うざい発明”の使用方法などが書かれています。

エコ・ドライヤーや人間ホイホイ、鼻汁ペンなど…、いらない…でもなんか納得。というようなものたちばかり。
詳細は店頭にてご覧下さい。

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